毛穴の黒ずみのクレンジング? 原因からケアまで

  • 2018/9/11
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毛穴

【この記事の監修者】
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PROFILE
kishidamさん
・コスメコンシェルジュ
・日本化粧品検定1級
・ライター5年目
・元美容部員、元広告代理店営業

もともと大手化粧品メーカー、大手サプリメントメーカーに勤務していたため、薬機法や美容・ダイエット・サプリメントなどの領域に強いです。
自分の知識で賄えない部分は論文や書籍を参考にし、専門的かつわかりやすい記事の作成を心がけております。
薬機法に基づいた監修も行なっております。

毛穴の黒ずみケアは出来ていますか?

毛穴の黒ずみケアは出来ていますか?

「毛穴が黒ずんで見えるのがコンプレックス」という人もいらっしゃるのではないでしょうか。 毛穴が開いているように見えるうえ、黒いポツポツが目立つとなると、どうしても鏡を見るのが億劫になってしまいます。また、通常のクレンジングではなかなか改善が難しいのも実情です。
ここでは、「毛穴の黒ずみ」と深い関わりを持つ「つまり毛穴」に着目して、この悩みを解決する方法を模索します。

毛穴の黒ずみはなぜ起こる? ~つまり毛穴

毛穴の黒ずみはなぜ起こる? ~つまり毛穴

「毛穴の黒ずみ」は、そもそもどうして起こるのでしょうか。まずはその原因から見ていきましょう。

毛穴は、皮脂や汗を排出する大切な器官です。
しかし、ここに本来ならば排出されていくべき皮脂や老廃物、古くなった角質が詰まることがあります。
毛穴に詰まったこれらのものは「角栓(かくせん)」と呼ばれるのですが角栓が空気に触れて酸化することで黒色化し、私たちを悩ませる「毛穴の黒ずみ」になってしまうわけです。
毛穴の黒ずみをブロックするためには「つまり毛穴」を予防・解消することが重要です。

また毛穴の黒ずみは「つまり毛穴」以外のケースも考えられます。
たとえば毛穴の開きが影のようになって黒ずみに見えたりメラニン色素によって黒ずんで見えたりすることです。

毛穴の大きさや数は遺伝的要素も関係するため、セルフケアで根本的に改善するのは困難です。
しかし「その毛穴に老廃物が詰まること」は遺伝的要素関係なく後天的なものですから、クレンジングや洗顔、スキンケアや食生活を見直すことで予防・改善が期待できます。

つまり毛穴由来の毛穴の黒ずみ、NGのケア方法

つまり毛穴由来の毛穴の黒ずみ、NGのケア方法

つまり毛穴の場合、黒ずみを解消・予防しようとしてやりがちなのが「毛穴がつまりそうだから、オイルなどの油分を使った保湿を行わない」ということ。
オイルや保湿成分の入ったクリームを使うと、油分が毛穴に入り込んでしまうように感じる人も多いことでしょう。

ただ、保湿をしていない肌というのはバリア機能の低下につながり、ちょっとの刺激にも敏感になるものです。
さらに定期的に働く肌のターンオーバーが乱れ、排出できなかった古い角質が毛穴につまりやすくなります。

また、つまり毛穴を解消しようと過剰な洗顔・クレンジングを行っていませんか?
もちろん皮脂は古い角質と同様につまり毛穴の原因になります。
しかし皮脂は本来肌のうるおいを守るために存在するものです。
過剰な洗顔やクレンジングで肌に必要な皮脂まで奪ってしまうと肌が乾燥してターンオーバーが乱れたり、かえって皮脂の過剰分泌に繋がることもあるので注意が必要です。

ベストの洗顔・クレンジング方法は酵素洗顔

ベストの洗顔・クレンジング方法は酵素洗顔

毛穴の黒ずみを予防するためには、正しい洗顔・クレンジングを行うことがポイントです。

なかでも、つまり毛穴によって生じる毛穴の黒ずみには、酵素洗顔やピーリングがおすすめです。
酵素洗顔は、私たちの肌に残る古い角質層を効率よく分解・除去してくれる効果が期待できます。
また、酵素洗顔料には植物性のものと合成のものがありますが、植物性の方が洗浄力がマイルドで、不要な角質のみキャッチしてくれるので比較的低刺激です。
合成の酵素洗顔は安値で販売されていますが、洗浄力が高めなので肌に必要なうるおいを奪いかねません。
どちらのものでも角質などの主成分であるたんぱく質を酵素となじませることで、たんぱく質を分解することができます。

洗浄力の高さが魅力の酵素洗顔料ですが、販売されているアイテムには「使用は週に1回までにしてください」という但し書きがあるものも多く見られます。
この場合は、商品の注意書きを守って使いましょう。
「ピーリング剤」も毛穴の黒ずみ対策におすすめです。

美容クリニックなどではケミカルピーリングと呼ばれるものも行なっていますが、単純な角質ケアならホームケアでも十分です。
ホームケアによるピーリングは、酵素やスクラブ、乳酸などを使って行うのが一般的なやり方です。
乳酸には長い歴史が、酵素には酸に弱い人でも使えるというメリットが、スクラブタイプは種類が豊富というメリットがあります。

ピーリングは「剥ぎ取る」という言葉を語源とし、古くなった角質を新しい角質と入れ替える手助けをします。
ピーリング剤はその性質上、かなり刺激が強いものだと言われてきました。
しかし肌に負担をかけにくいジェルタイプやミルクタイプのものでも、ピーリング成分である乳酸やフルーツ酸を配合した商品が出てきています。
これらを使えば、肌への負担を抑えつつ、つまり毛穴対策を行うことができます。
なお、ピーリングも週に1回程度にしておくとよいでしょう。
毛穴の黒ずみを予防するためには、単純に「皮脂だけを除去する」と考えるのではなく、肌に残る古い角質層にアプローチしていくことも求められます。

毛穴パックとの付き合い方

毛穴パックとの付き合い方

酵素洗顔などで落としきれなかった毛穴の黒ずみは、毛穴パック(シート)を使うのも一つの方法です。
たとえ角栓をすべて除去しても毛穴の大きさ自体は変わりませんが、詰まっている皮脂などを抜き去ってすっきりさせることはできます。

しかし、毛穴パックは扱いに注意が求められるアイテムでもあります。
非常に強い刺激があるため、2週間に1回程度の使用にとどめましょう。
また「毛穴の開き」に悩んでいる人にとってはタブーです。
毛穴に詰まっている汚れを無理やり引っこ抜くことになり、毛穴が目立ちやすくなってしまいます。
また、毛穴パックを終えたら、保湿も行いましょう。

毛穴の黒ずみに限ったことではありませんが「生活習慣の見直し」も重要です。
バランスの良い食生活を心がけ、しっかり睡眠時間も確保しましょう。
また、適度な運動や禁煙は、美しい肌を作ることに役立ちます。
ストレスの解消方法を身に着け、肌に良い生活を心がけましょう。

毛穴の黒ずみが気になる人のケア

・毛穴の黒ずみは、毛穴に詰まった皮脂や古い角質が酸化することによって起こります。このため、「つまり毛穴」と密接な関係にあります。
・不十分な保湿ケア、また過剰なクレンジングや洗顔は厳禁です。
・毛穴の黒ずみを解消するためのクレンジングや洗顔には酵素洗顔やピーリングがおすすめです。
・毛穴のつまりを解消するなら毛穴パックも利用できますが、肌にとって刺激が強いので極力控えたいところです。
・毛穴の黒ずみは、ホームケアでの改善が見込めるため、頑張って取り組みましょう。

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